タブレットガラスコーティング

ガラスコーテイングとは?

iPadを含むsurfaceなどタブレットが毎年高機能化していくことで、端末代金が高額化している傾向にあります。また、高機能化していてもその機能のほとんどを使う方が少なく、機種変更をしなくても十分に使えるようになっています。また、高価になったタブレットも毎日カバンから取り出したり持ち運びする機会が多くどうしても落としてしまうことや汚してしまうトラブルを避ける事は出来ません。
そこで役立つのがこちらのガラスコーティングです。
ガラスコーティングは、特殊な液体ガラスをスマートフォンに施し、硬化させることで業界最薄(約0.003ミリ)のコーティングをします。
ガラスコーティングは施工をしてから約20日ほどで完全に固まり、約硬度9Hの硬さに達します。
スマートフォンの表面は強化ガラスに守られた状態になり、画面が割れずらくなったり、傷が付きにくくなる効果を発揮します。
その他にも、撥水するようになるや、汚れが付きずらくなるなど様々です。
ガラスコーティングの施工時間も約5分~15分と短く、一度施工をしてしまうと2~3年以上もちますので、長くご利用頂く事も可能です。

また、こちらのガラスコーティングに使用する液体ガラス技術は、高い硬化性能や撥水性能がある事からもスポーツカーで有名なF社や日本の誇るS幹線の外装などの公認の素材として認められているようです。

チタンコーティングとは?

チタンコーティングとは、二酸化チタンのコーテイングの事をさします。二酸化チタンには、ブルーライトカット効果、電磁波カット、抗菌、防臭効果があります。

二酸化チタンは、光触媒で酸化することができます。これは、チタンコーテイング済みのものを蛍光灯や太陽光にあてるだけで、表面が酸化しウイルスや菌の元である有機物を二酸化炭素と水に分解する事を意味します。つまりその作用により、光にあてているだけで、抗菌と防臭ができる優れものなのです。また、チタンコーテイングには茶色っぽい着色があり、ブルーライトの可視光線をカットすることが確認できています。ちょうどUVカットの眼鏡のような色のイメージです。さらに、二酸化チタンには、電磁シールドとして電磁波カットの効果もあります。

トップコート フッ素コーティングとは?

フッ素コーティングとは、①耐薬品性② 非粘着性、撥水・撥油性③低摩耗性(すべり特性)④非濡性などの物性を兼ね備えた表面処理(塗膜)です。テフロン(フッ素)コーティングとも言われます。有名なものだと、車のポリマーコーティングやフライパンのテフロン加工、iphoneX以降の標準装備として施工されています。 コーティング後の表面は油や水もはじき、粘着性のあるものでも付着しにくく、付着しても離れやすいです。スマホにコーティングすると表面がすべすべになり、指紋がつきにくくなります。 iphoneX以降の画面には標準装備としてコーティングされていますが、フッ素は有機物なので、耐久性に弱くすぐに剥がれてしまいます。ですが、無機物であるガラスコーティングの後にフッ素コーティングすると、ガラス溶剤にフッ素が吸着するので、剥がれにくくなります。画面のさわり心地が新品時に復活し、2~3か月に一度定期的施工していただくとさらに効果がアップします。 加えて、ガラスコーティングが完全硬化するのに20日前後かかるのに対し、フッ素コーティングは48時間で硬化します。つまり、ガラスコーティングが硬化するまでの間、画面保護の役割を担ってくれます。

保護ガラスフィルムと何が違うの?

保護強化ガラスの場合、店頭で販売されている多くの最高硬度の強化ガラスで『9H』とされています。9Hの硬度があれば十分に割れずらく、iPhoneの落下時に液晶を守ってくれる可能性は十分にあります。
その反面、どの強化ガラスが良いのかは一般のユーザーにはわかりずらく、また角までを覆わない液晶部分だけを守るタイプのガラスフィルムが多く販売されています。しかし、実際にiPhoneを落として画面を割ってしまう場合には画面の角から落とすことが多いためにガラスフィルムと関係の無い部分に衝撃が加わります。
それでは、いくら高いガラスフィルムを貼ったとしても安全だとは言えません。
グラシオンでオススメしています全面ガラスフィルムの場合、角までしっかりカバーしますが、強化ガラスフィルムの場合どうしても厚みが出来てしまいiPhone本来のスマートさを少し損なうのでユーザーによっては好んで貼りたく無いと思われる方も多いようです。
ガラスコーティングの場合、一度施工をしてしまえば、コーティング自体は2~3年以上持つとされていますし、ガラスフィルムが剥がれてしまう問題が無くなります。それに加え、見た目では全く分からないナノ単位の施工ですのでiPhone本来のスマートさを損ないません。
硬度は現在販売されている最高硬度の9Hと同じ硬さまで上がり、ガラスフィルムを貼っている状態の約3倍の硬さ、それに加えてしっかりと角ギリギリまでの施工を致します。
見た目上ではわかりずらいので、コーティングよりもガラスフィルムが良いと思われるユーザーも多いですが、より長く大切に使いたいと思われるユーザー様には、こちらのガラスコーティングをオススメ致します。また強度はガラスフィルムより多少硬くなります。

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