ご自宅で最高品質のスマホガラスコーティングをしたい方へ
コーティング剤で大切なスマホを守ろう!
高価で大切なスマホを守るアイテムとして近年注目を浴びているのがスマホのコーティング剤です。
強度もガラスフィルムより強く見た目の変化がほとんどないことから、
フィルムに代わるスマホ液晶の保護技術として注目されています。
実はスマホのコーティング剤には、100均の商品やガラスコーティング、指紋防止機能を備えたものなど多様に展開されています。
本記事では高品質なコーティング剤の選び方についてご紹介していきます。
ガラスコーティング剤とは
ガラスコーティング剤とはスマホやタブレットの液晶表面に特殊な溶剤を塗り込むことで液晶本体が傷に強くなったり触り心地が滑らかになったりする技術のことです。
商品によって硬度、耐久性、ブルーライトカット、指紋防止機能、電磁波カット機能の有無が異なります。
一般的に言われているスマホガラスコーティングのメリットとデメリットは以下の通りです。
スマホコーティングのメリット
- 傷や割れに強い
- 気泡が入らない
- 見た目の変化がなくスタイリッシュ
- カメラ部分や側面までも保護できる
- 指紋などの汚れが付きにくい
スマホコーティングのデメリット
- 品質にムラがある
- 効果持続期間が商品によってそれぞれ
- 割れると液晶本体まで傷が入っていることが多い
- 保護フィルムより高い
ガラスコーティング剤の失敗しない選び方とは?
硬度で選ぶ
結論からいうと9Hのものを選びましょう。
『H』とは鉛筆の芯の強さを表すのに使われる硬度の単位です。Hard(ハード/硬い)の略字です。
鉛筆の種類に『2B』や『HB』といったものがあるのをご存知な方も多いと思います。
独自の評価で10Hと謳っているガラスフィルム販売会社様やガラスコーティング販売会社様もいますが、
日本の規格にはない表現です。
9H以上の硬さを測るモース硬度では、”7”の硬さまで硬くなるコーティング剤もあるようです。
一概に9Hといっても品質に差があるので、保証がついていたり、実店舗がある会社が販売している商品
だと安心です。
耐久性で選ぶ
同じ9Hでも、施工しやすい商品と比較的安価であるものの劣化しやすい商品、高価だが劣化しにくい商品
があります。
塗りやすい&安価な商品は、塗りやすくするための不純物が含まれているので
コーティング剤の濃度が低いことが多いです。
摩擦やアルコールで落ちてしまうことが多々あります。
一方で品質のいい=耐久力のあるガラスコーティング剤は不純物がないので、
無機系溶剤ですので、紫外線に強く、塗装被膜を強固に守ります。
酸性雨にも強く、コーティング被膜も厚いので、汚れが塗装面に浸透しづらく、お手入れも楽になります。
少し前までは取扱が難しく専門店でしか扱えないことが多かったですが、溶剤の品質改良により
Amazon等で購入できる場合も増えてきました。
もっとも耐久力・硬度がある商品の効果検証動画です。
割れ防止以外の必要な機能で選ぶ
スマホのコーティング剤には、さまざまな機能がたくさんあります。撥水性・抗菌効果・耐久性などいろいろあります。自分に必要な機能性を見つけると欲しいコーティング剤が見つかるはずです。
撥水性
- 最近のスマホはデフォルトで耐水性能が備わっているものが多いですが、撥水機能が高いコーティング剤を使用すればさらなる撥水効果を得られます。
水没による故障を避けたい方は、撥水機能があるスマホコーティング剤の使用がおすすめです。
指紋防止効果
- 最近のスマホはデフォルトで指紋防止のために加工されているものが多いですが、
購入して数か月で剝げてしまいます。
現在、世に出ている指紋防止機能のある商品のほとんどが半年程度で
摩擦で少しずつとれていってしまいます。
そのため指紋防止機能重視で選ぶことはオススメできません。
ブルーライトカット
- スマホのコーティング剤にはブルーライトカット機能付のタイプがあります。
ブルーライトはスマホの液晶から常に放出されています。
ブルーライトを浴びるとドライアイや目のかすみなど体の不調をもたらす恐れがあります。
スマホをよく見る方やお子様が使用される場合、目の不調がある方はブルーライトカット機能付きのコーティング剤を使用しましょう。
電磁波カット機能
- 電磁波5G導入が与える健康被害が海外はじめ多数報告されています。
実際、ベルギーは「国民はモルモットではない」と5G導入を先送りにしています。
5Gが導入されている日本では、自分自身や家族の健康を自分たちで守る必要がありますね。
詳しい内容は以下をご確認ください。
電磁波5G導入が与える健康被害
容量
- 1回分のもの、10回分のものなどさまざまです。
ガラスコーティングは酸素や水蒸気と触れて硬化します。
そのため、一度開封したものはできるだけ早く使い切るのがオススメです。
保存しておくとどんどん品質が劣化してしまいます。
同時に家族のスマホを施工するなどの計画がない場合は、容量は重視せず、
使い切れる量を購入するのがいいでしょう。
対象商品の幅広さ
- スマホ、タブレット、パソコン、ネックレス、指輪、ゴルフクラブ、釣り具など
施工したい商品が施工可能なものを選ぶといいですね。
原産国
- 値段があまりに安すぎたり、製品の紹介分が無理やり翻訳されたような文章だったりする場合は、
海外製の商品である可能性が高いので気をつけましょう。
レビューを気にしすぎない
- コーティング剤に限らず、ネットショップで商品を購入する際はどうしてもレビューを気にしてしまいますよね。しかしこれらのレビューの中にはサクラによる評価が含まれている場合も少なくありません。似たようなデザインの商品が多いガジェット系は、他のカテゴリに比べても、特に信用度の低い評価が多い傾向があります。
【最強】スマホのコーティング剤
これらの選び方を踏まえてオススメコーティングをご紹介します。
全国に100店舗以上の実店舗をもち、法人施工実績が多数あるコーティング専門店Glaionが出している
持ち帰りセットが高スペックでオススメです。
スペックをご紹介します。
硬度 | 鉛筆硬度9H、モース硬度7 |
耐久性 | 実店舗が全国に100店舗以上あって品質に信頼あり |
撥水性 | あり |
指紋防止機能 | なし。シリーズ商品で指紋専用コーティング剤あり。そちらとの併用がオススメ。 |
ブルーライトカット | なし |
電磁波カット機能 | なし |
対象商品の幅広さ | スマホ、タブレット、パソコン、ネックレス、指輪、ゴルフクラブ、釣り具 |
原産国 | 日本 |
綺麗な仕上がりにしたいならプロに任せるのもアリ
スマホ修理店や家電量販店などの店舗でプロにコーティングしてもらうのも1つの選択肢です。せっかくスマホを全面コーティングするなら綺麗に仕上げたいと思う方も多いはずです。料金の相場は片面で約3,000円、両面5,000円程です。費用はかかりますが、大切なスマホを自分でコーティングするのに抵抗がある方におすすめです。